2011年12月25日日曜日

夫婦ふたりきり

以前、神田の古書店で入手したペイネの版画が、遂に我が家のリビングに飾られました!
娘たちがフランスへ行ってしまう前に見せてあげたいなと思って、古いビニルから取り出してリビングの壁に掛けてみたら・・・・なんと!!
もうドンピシャ!!
ここの壁に昔、昔からあったかのように、この絵の何もかもが我が家にぴったりだったのです。
よくぞ我が家にたどり着いてくれたねええ・・・ペイネの絵がとっても愛おしく感じられました。
(この絵について今日までずっとノーコメントを通している我が夫は、怒ってはいないようだけど・・ブキミだしフシギ。)

娘夫婦もとても良い絵だと褒めてくれて、大満足。
これで、娘たちの住むことになる南仏・アンティーブと繋がったぞ!!
この絵の中から、わたしはいつでも娘たちのいるアンティーブの町にピューンと飛んでいけるような、そんな気分でいます。
まるで「ナルニア国物語」の、洋服ダンスの中からナルニア国に繋がったように・・。

そんな日から2日後の今月21日のAM11:10成田発の便で、娘たち夫婦はフランスに向けて出発したのでした。
もう泣けて、泣けて。
娘を思っては涙。メイルが届いてまた涙。
ハイジの話で恐縮ですが、おじいさんの元から無理やり引き離されてクララの住むフランクフルトに連れて来られて、おじいさんに会いたくて会いたくて、とうとう夢遊病になった時のハイジの気持ち・・・ってもしかしたら今のわたしじゃん、とか思ってまた涙。

そんな日々ではありますが、わたしはこのペイネの絵をリビングに残して、夫とともに12月31日夜便でキンシャサに発ちます。
娘は、来年6月半ばにフランスで出産の予定です。

ペイネの版画には、すずらんの花がたくさん生えていて、鳩が2羽、小鳥が4羽、りすが1匹、かたつむりが1匹、きつつきが1羽、そして天使が1人描かれています。
よくよく見ると、天使にはちっちゃなオチンチンが付いています。

これから我が家は本当に夫婦ふたりの生活になります。
ああ、ペイネの版画が我が家に来てくれてよかった!!

母の寛子でした。

1 件のコメント:

  1. 私の方こそハイジ気分…複雑な気分!です…
    お父さんがノーコメントなのは…ペイネの絵を気に入ったぞっていうサインだって解釈しよ〜
    こっそりこのブログ見て、変なタイミングで何かペイネの絵のコメントをポツリと言うかもね笑

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