2019年11月30日土曜日

月刊「たくさんのふしぎ」家をかざる 2019年4月号

月刊たくさんのふしぎ2019年4月号~家をかざる(福音館)

先日、日本からのお客さまを迎えました。
何でも持って行きますよ、と言う言葉に甘えて、ネットで注文(本当は本屋で買いたかったけどやむを得ず)して、数冊持ってきてもらいました。
思いもかけず、以前に注文しかけてそのまま”買い物かご”に入ったままだった月刊絵本、「たくさんのふしぎ」が入っていました。
そうだった。
ブルキナファソに来てすぐ、たくさんのふしぎ4月号は世界の家の特集号で、しかもその中にブルキナファソの家が紹介されていると知って買おうとしたけど、あきらめてそのままになっていたのでした。

今回こうやってわたしの手元に届いて、ご縁とはこういうものなのだなあ、としみじみ思うのでした。

ユーラシア大陸から6か国、中東から1か国、アフリカから2か国、南米から3か国の家がたくさんの美しい写真とともに紹介されています。

アフリカ地域はモロッコとブルキナファソです。
ブルキナファソからは、南部のガーナ国境近くのカッセーナ族の家が図解入りで紹介されています。
一夫多妻制の大家族の家です。庭では毎夜、子どもたちは、年寄りたちが語るおもしろい話、怖い話、悲しい話に満天の星の下で耳を傾けるのでしょうか。
”土かべにもようがある家”として紹介されています。家に色を付けるのは女性たちの仕事なのだそうです。
この辺りは、ブルキナファソの人たちが今も敬愛し続けるイエネンガ姫の出身地でもあります。




わたしたち家族が最初に暮らしたネパールの家も紹介されています。カトマンズではなくて、南部のジャナカプールという町です。
夫が若い頃に滞在したモロッコやイエーメンの家も載っています。

中央アフリカ共和国に暮らした時に家族で訪れたピグミー族の家~葉っぱだけを何層にも固めて作られた”葉っぱのかまくら”の家を紹介できたらなあ、なんて空想しました。

写真と文は、世界中を旅する写真家の小松義夫さんです。
本当に写真がきれい!
わたしの永久保存の本になりました。