2014年3月1日土曜日

東公与個展 ”おかしな どうぶつ園” 

パリ在住の童画家の東公与(あずま・きみよ)さんから、今年は桜の季節に神楽坂で個展を開きます、とメッセージが添えられて、わたしのメイルアドレスに案内が送られてきた。


はがきには、とってもおめかしをしたピンクのぶたのイラストが描かれている。

個展名が、”おかしなどうぶつ園”。なんだか愉快になってくるネーミングだ。





はがきの案内を見ると、まさに桜満開の季節。4月6日から20日まで。神楽坂のサロン・ド・テでの個展だそうだ。午後ティーを楽しみに、どうぶつ園に行く気分かな。きっと楽しいだろうな。


以前開かれた恵比寿の日仏会館での公与さんの個展の様子を、このブログでも書いたことがある。
会場入り口に掛かった、海の底に広がる青い街の絵の連作がとても印象的だった。
今年の個展は、会場の雰囲気から明るい色合いの絵を描いてみた、と1月にかのじょのパリのお宅を訪れたときに話されていた。

さて、どんなゆかいなどうぶつたちに出会えるのだろう。

また、公与さんの個展ポスターがかのじょらしい!

東公与さん個展の案内ポスター

カラスを採用!!
童謡で歌われ親しまれていたカラスが、いつのまにか憎まれ役に変わってしまった。
公与さんが描くと、カラスだってこんなにおしゃれなのだ。

わたしは、今春の公与さんの個展には行けないが、わたしの思い入れのある街、神楽坂で開かれるなんて、とってもうれしい。

どうぞ、皆さん、公与さんの描く「おかしなどうぶつ園」を訪ねてみてください。
そして、その園長さんと話してみてください。
すてきな出会いがありますように♪

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