娘のYukiです。
先日、私の住む町、Antibes(アンティーブ)の図書館に行った際、懐かしい絵本を発見しました。
『雨、あめ』(作・絵:ピーター・スピア/出版社:評論社)
フランス語でのタイトルは、直訳すると、『雨が降っているよ』(?)になるのでしょうか。
この絵本は、字のない絵本。
雨の日が好きになる絵本です!
フランスで、幼い頃よく読んでいた(眺めていた!?)絵本と出会うと、懐かしさからホッとした気持ちになります。
アンティーブの図書館は、近代的な巨大な建物で、内装も茶系の木造建築でモダンで落ち着く空間。
絵本コーナーも充実していて、赤い椅子がかわいらしい居心地の良い空間です。
まだアンティーブの図書館には数回しか足を運んだことがないのですが、また懐かしい絵本との再会、そして新しい絵本との出会いが今から楽しみです。
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